ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 東京都農林総合研究センター > 研究分野 > 野菜・果樹・花き > 野菜・果樹・花き分野

本文

野菜・果樹・花き分野

野菜チーム

 立川庁舎では、「東京エコポニック(東京養液栽培システム)」による実証展示栽培(トマト、パプリカ、キュウリ)、3月に品種登録された「東京おひさまベリー」の栽培管理方法の検討、江戸東京野菜(寺島ナス、馬込三寸ニンジン、馬込半白キュウリ)の栽培指針の作成、施設栽培下でトマトの不良果対策、学校給食主要作物(ジャガイモ、タマネギ、ニンジン)の品種特性把握と出荷拡大技術開発を行っています。

 また、小規模の農地で収益性の高い農業経営を実現するために、Ictを活用した新しい農業生産システム「東京フューチャーアグリシステム(東京型統合環境制御生産システム)」の開発を行いました。 ※商標登録出願中

 江戸川分場では、農林総合研究センターの東京東部地域における拠点として、コマツナや歴史と伝統のある地域特産野菜を中心に、安定生産や新製品などに向けた技術開発に取り組んでいます。
​ 東京の主力野菜であるコマツナについて、サラダに向くコマツナ、加工利用に適するコマツナなど、多角的な視点から数多い品種の特性を把握・分類し、適切な品種の活用法について提案しています。また、江戸東京野菜(ごせき晩生小松菜や亀戸ダイコン等)の栽培技術の確立にも取り組んでいます。

露地栽培用イチゴ「東京おひさまベリー」が開発されました [PDFファイル/645KB]

「東京エコポニック(東京養液栽培システム)」のマニュアルを改訂しました [PDFファイル/4.13MB]

「東京エコポニック(東京養液栽培システム)」のトマト量的計算シートが公開されました [Excelファイル/29KB]

東京オリジナル品種「ワケネギ『東京小町』」栽培マニュアルを作成しました [PDFファイル/622KB]

「江戸東京野菜」についてはこちら<外部リンク>

果樹チーム

 東京の果樹生産は、直売を中心に様々な品目が栽培されており、それらの中でも、収益性の高いナシやブドウは、栽培の歴史が古く、現在も果樹経営の主力品目となっています。しかし、ナシやブドウでは、高樹齢化(30~40年生)や土壌病害による生産性の低下など、様々な問題が出てきています。

 立川庁舎 果樹チームでは、そうした問題を解決し、特産果樹の生産力を維持・強化するために、根域制限栽培や施設栽培での栽培技術の開発を行っています。

 また、栽培面積が増加しているブルーベリーや、平成 25(2013)年度に品種登録したキウイフルーツ「東京ゴールド」については、生産力強化のための研究を行ってます。

ナシ根域制限栽培(東京式)キウイフルーツ「東京ゴールド」の着果状況

    東京型のナシ根域制限栽培            キウイフルーツ「東京ゴールド」

 

東京型のナシ根域制限栽培をまとめました。「ナシ根域制限栽培マニュアル」 [PDFファイル/2.22MB]

キウイフルーツ「東京ゴールド」の栽培を行う場合の具体的方法です。「キウイフルーツ「東京ゴールド」栽培ガイドブック」 [PDFファイル/1.12MB]

花きチーム

 居住環境等ライフスタイルの変化による花き消費の低迷、物日出荷への過剰生産による価格下落、異常気象による品質低下等により、花き経営の安定化が妨げられています。これらに加えて、都市部では宅地造成や高層化等による東京農業に特異的な栽培環境の悪化が問題となっています。

 立川 花きチームでは、前述の課題に対処するための高品質化や生産性向上を目指した生産技術開発に取り組んでいます。

 具体的には、高品質生産を妨げる要因の解明と対策技術の開発として、pHと生育温度が花壇用花きの生育不良に及ぼす影響を解明したり、品質・生産性の向上を目指し、省エネ保温資材の活用や温度管理方法の改善による環境制御技術を開発しています。

 また、2020年東京大会に向けた夏花の研究にも主体的に取り組み、業者向けの緑化マニュアルや一般向けのリーフレットをホームページで公開しています。

夏花壇に始めて挑戦される方向けに「夏花リーフレット」を作成しました [PDFファイル/473KB]

より詳しく夏花壇について知りたい方には「夏花マニュアル」をご用意しています [PDFファイル/4.27MB]

 江戸川分場では、農林総合研究センターの東京東部地域における拠点として、鉢花、花壇苗等、歴史と伝統のある花き類を中心に、安定生産や新製品などに向けた技術開発に取り組んでいます。

 新品種による3月咲きチューリップ切り花生産をはじめ新たな品目の栽培管理技術の開発など、付加価値の高い新製品の開発に取り組んでいます。また、伝統的行事と結びついた“朝顔市”などについて、新たな価値を付与した製品開発にも取り組んでいます。開発した技術は、都内全域のカジュアルフラワー生産現場などにも展開していきます。

 また、(公財)えどがわ環境財団の東京2020大会関連事業「ひまわりロードプロジェクト」に、ひまわりの品種選定等で協力しています。
(公財)えどがわ環境財団「ひまわりロードプロジェクト」ウェブサイトはこちら<外部リンク>

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)