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理事長通信(11) ~フードバンク八王子と生産物提供の協定を結びました~

こんにちは、理事長です。 

  財団では、この6月から東京農業アカデミー八王子研修農場を開設しています。
この農場で、研修生5人が作った野菜(ナス、キュウリ、トマトなど)の一部を、定期的に一般社団法人フードバンク八王子に提供し、大変喜ばれています。フードバンク八王子では、企業や家庭から食料品の提供を受け、困窮家庭など食に困った人に配布すると同時に市内に18か所ある子ども食堂の食材として使っているそうです。7月31日、農林水産振興財団とフードバンク八王子との間で、財団の農産物の提供に関して、提携して進めていくことやお互いの責任範囲を明確にする協定を結びました。

  当日は、フードバンク八王子の代表理事の國本さんから、新型のコロナウイルスの感染拡大を受け、失業したり収入が激減して困っている家庭が一層増えており、食料配布に強い期待があることが話されました。アルバイトが激減して生活費に困っている大学生も多いということです。こうした中で、野菜などの生鮮品は日持ちしないため、そもそも提供が少なく、八王子研修農場の野菜は貴重な寄付になっているなど、感謝のことばがありました。受け取った野菜は、当日または翌日には利用者に配られ、新鮮で美味しいから、キュウリを丸かじりする子どもいるとか。研修生が丹念に作った野菜がこうした形でも地域に役立っているんですね。

  財団では、これまで300キロを超える野菜を提供しています。これからも可能な限り提供を継続していきたいと思います。

フードバンク①    フードバンク②

フードバンク八王子:https://foodbank8.tokyo/<外部リンク>