分収造林・分収育林事業

■東京の森を守り育てる

東京都の森林面積は、約7万8千ヘクタールで都の総面 積の36%を占めています。
森林は、木材を生産するだけでなく、水を蓄え、酸素を供給し、土砂災害を防ぎ、多くの野生動植物を育むなど、私たちの生活や環境を守るうえで大事な役割を果たしています。 この大切な森林を健全に育てるためには、日頃の手入れが大変重要です。

当財団では、森林所有者に代わって適切な保育管理を行い、将来伐採したときに収益を分収する事業を行っています。
豊かな森林を次代へ引き継ぐために、都民の皆さんと力を合わせていきたいと思います。

■分収造林事業

分収造林事業

伐採後の跡地を対象に、森林所有者と財団の二者で分収造林契約を結び、財団がスギ・ヒノキを造林し、下刈、間伐等の適切な保育管理を行い、将来伐採したときにその収益を分収する事業です。

■分収育林事業

手入れの行き届かなくなったスギ・ヒノキ(20〜30年生)の人工林を対象に、森林所有者と財団の二者あるいは森のオーナー(育林費負担者)を加えた三者で分収育林契約を結び、伐採(50年生)するまでの間財団が森林所有者に代わって間伐等の保育管理を行い、伐採したときにその収益を分収する事業です。 なお、平成14年度から、「伐採・収穫」後の植栽と5年間の下刈を含めた分収契約がスタートしました。

分収育林事業の仕組み・二者契約

分収育林事業の仕組み・三者契約