肉用牛生産安定対策事業
■肉用牛肥育経営安定交付金制度(牛マルキン)
生後6ヶ月から14ヶ月までの間に個体登録申込みを行い、8ヶ月以上肥育した肉牛を対象とした肉用牛の肥育経営安定を図るための制度
(1)制度の目的
販売した肥育牛1頭当たりの標準的販売価格が、標準的生産費を下回った場合に補てん金を交付することにより、牛肉として出荷するまでに相当の期間と経費がかかる肥育経営に対し、その安定を図ることを目的としています。
(2)制度の仕組み
生産者及び国(独立行政法人農畜産業振興機構)が一定の割合で負担金を拠出(注)して基金を造成し、8ヶ月以上肥育した肉牛を販売した場合に、該当月の品種毎の標準的販売価格が標準的生産費を下回った場合、その差額の9割を上限として補てん金が交付される。



(注) 生産者負担金
負担金は、牛の品種ごとに定められた金額を国(3/4)、生産者(1/4)の割合で負担して補てん金の交付財源とする。
(金額は見込み、単位:円)
  生産者負担金 負担割合
 国(3/4)  生産者(1/4)
肉専用種 24,000 18,000 6,000
交雑種 68,000 51,000 17,000
※平成30年12月30日より適用されます。

(3)制度への加入と補てん金交付までの手続き
肉用牛肥育生産者が補てん金の交付を受けるためには、独立行政法人農畜産業振興機構より交付対象生産者として登録を受けてから、公益財団法人東京都農林水産振興財団との間で、次の手続きをおこなう必要があります。
  • @ 補てん金交付契約の締結(制度への加入契約)
  • A 個体(飼育牛)の登録、個体の確認及び生産者負担金の納付
  • B 販売の申し出と現地確認
  • C 販売月の標準的販売価格が標準的生産費を下回った場合に、その差額の9割を上限として
      補てん金が交付される。

農畜産業振興機構 畜産の情報 お問い合わせ先
農業振興課 農地保全係 TEL:042-528-1357