東京の青空塾

■東京の青空塾事業(援農ボランティア養成)
  担い手の確保は、都市農業を振興するうえで重要な課題であるので、行政・JAと連携し、農家実習を主体とした「東京の青空塾」を開設しています。
  農業に関心を持つ都民を対象に、農作業体験や農業者との交流などを通じて、都市農業の意義や役割について理解を深めて、農家の方々と共に安全で新鮮・良質な農産物等の生産を担う援農ボランティアを養成し、認定する事業です。

視察研修の様子


援農ボランティア養成講座のしくみ
講座は、野菜、花き、果樹等のコースです
援農のしくみ
 
1. 地域推進組織はJA、区市町村の広報誌等を通じて、援農ボランティアの募集を行います。
2. 地域推進組織は応募した受講者の養成を財団へ依頼します。
3. 地域研修では、野菜・花き・果樹・植木の専門コース毎に、実習を主体とした知識を学びます。
4. 財団は、養成講座修了者を「援農ボランティア」に認定します。
5. 地域推進組織は、修了者を「援農ボランティア」として登録します。
6. 地域推進組織は、「援農ボランティア」として受入農家に派遣し、農家と援農者が自主的に運営できる組織づくりを指導します。
7. 財団は、地域推進組織に対し、支援や指導を行います。
■援農ボランティア養成講座の内容
    東京の農業は、都市農業の特徴を生かして、都民へ新鮮な農産物を提供しています。また、農地はみどりや都市の空間として快適な生活環境を提供するなど、さまざまな役割を果たしています。しかし、多くの農家にとって、農業の担い手不足と高齢化が大きな問題となっています。
  財団では、平成8年度から農業に関心を持つ都民を援農ボランティアとして養成し、羽村市・三鷹市・小平市・東村山市・国分寺市・西東京市・武蔵村山市等の農家で援農活動を実施しています。

■援農ボランティアになるには
  当財団が選定した地域推進組織に応募し、実習を中心とした養成講座を受講していただきます。
講座の種類(地域推進組織により異なります。)
野菜、花き、果樹、植木の4つの専門コースから一人1科目を選択
講座の内容
  基礎的な講義
農作業の体験実習
視察研修
2回
10回
1回
  ※養成講座修了者は「援農ボランティア」として認定され、地域推進組織を通 して農家とともに安全で新鮮・良質な農産物等の生産に携わるボランティア活動を行います。
●援農ボランティアの募集
募集時期
  時期は地域推進組織(区市町村・JA)により異なりますが、例年4月〜6月頃に市報等で募集があります。お住まいの地域推進組織にご確認下さい。
注:援農ボランティアを募集もしくは受け入れていない地域もあります。